当園は昭和43年4月開園以来、人間形成の基礎を培うべく本質的な幼児教育に専念してまいりました。そして、令和6年4月からの「認定こども園」移行に伴い園舎を改築し、保育機能施設（1、2歳児クラス）を新設しました。
広大な園地を有し、保育室の広さは設置基準を上まわり、ホールは大きく明るく開放的で、園庭には安全な遊具を設置し、子どもたちは活発な遊びを楽しみながら体力づくりをしております。夏期には屋上の大型ユニットプールで大好きな水あそびを満喫します。
正課の授業では、常勤のネイティブ講師による「英語教室」がグローバリゼーションの芽生えを養い、「体操教室」「絵画教室」「コーラス教室」もすべて専任講師によるレッスンを受けています。他にも「かず・ことばの教材」や「ピアニカ」を行う時間などがあり、子ども一人ひとりの可能性を引き出せる環境を用意しています。また、未就園児教室（プレ保育）をはじめ「園庭開放」や「子育て相談」など“地域の子育て・子育ちの輪”の広がりに一翼を担うべく活動をしています。
恵まれた環境の中、幼児期は社会生活の第一歩を踏み出す大切な時期であることを認識し、卒園後の学校教育にも即応できる素地を培い『ミライある子どもを育てる』努力を続けております。

小平みどり幼稚園

理事長　星野 和宏

園　長　星野 達哉